建設業界はどんなものをつくり、業界規模はどのくらいで、何を課題にしているのでしょう。また、よく耳にする「ゼネコン」とは何の略なのでしょう。建設業界の基礎知識を、楽しくご紹介します。

建設会社は「ものづくり」をするところです。

一言でものづくりと言っても、世の中には様々なものづくりの会社があります。
例えば、クルマ、電化製品、衣服、食品...等々。
その中で建設会社がつくっているのは、道路、ダム、トンネル、オフィス、マンション、学校など。
いわゆるインフラと言われるものや、人々が住むため、暮らすために必要な建物です。
第二次大戦後、建設会社は日本の復興を支え、高度経済成長をリードしてきました。
現在でも、建設会社はたくさんの人々が生きていくうえで必要不可欠な、日常の幸せや快適を支える土台をつくっていると言えます。

業界規模はどのくらいで、最近の動向は?

建設投資の金額は2017年の見通しで55.0兆円で、その内訳は政府投資額22.3兆円、民間投資額32.7兆円となっており、経済界全体に大きな影響を与える、日本を代表する業界の一つと言えます。
また、建設業界は近年好調傾向にあります。
東日本大震災の復興需要、アベノミクスの目玉である公共事業投資、2020年の東京オリンピック開催に向けた大型再開発、国内景気の回復など、複数の好材料に支えられています。
特にゼネコン各社は公共事業以外にもマンションや物流施設などの受注が多く、業績は好調となっています。

建設投資の推移

注)15、16年度は見込み額、17年度は見通し額
※資料出所:国土交通省「建設投資見通し」

建設業界が積極的に推進していること。

建設業界の課題は、ズバリ若い人材の確保です。
建設業界というと、3K(キツイ、汚い、危険)というイメージはありませんか。
確かにかつては、そういう面もありましたが、現在は働き方改革を積極的に推進しており、生産性の向上や省力化が進んでいます。
また、女性の現場監督や設計者が増えることで、働く女性が活躍する場としても注目を集めています。
建設業界は若い人たちに建設業に触れる機会を増やすことや、大きな建造物を建てたときの達成感、ものづくりの楽しさなど建設業の魅力を発信することで、業界に対する理解を深めてもらうべきでしょう。

ゼネコンって何のこと?

ゼネコンという言葉は、ニュースサイトや新聞などで目にしたことがあるかもしれません。
ゼネコンとは「General Contractor」の略称。
各種の土木・建築工事を発注者から直接請負い、 工事全体のとりまとめを行う建設業者のこと。
つまり、総合建設業のことです。
ゼネコンが建てるものには様々なものがあり、建築物として、オフィスビル、マンション、官公庁、ホテル、学校、医療福祉施設、インフラとして、道路、トンネル、橋、ダム、などがあります。
ゼネコンが造る建造物が人々の生活の基盤となっています。このような建造物が将来にわたって社会を豊かにしていく社会貢献性の高さこそが、ゼネコンの最大の魅力です。
村本建設もゼネコンのカテゴリーに入る企業の一つ。

一つの工事に対して、

  • 1

    コンサルティング

  • 2

    調査・企画

  • 3

    設計

  • 4

    施工

  • 5

    アフターメンテナンス

  • 6

    リニューアル

とトータルに担当します。

村本建設ってどんな会社?

この「ものづくり Channel」を運営している村本建設は、関西を地盤に全国展開しているゼネコン企業。
建築の分野ではマンションや大型店舗、医療福祉、教育文化施設など様々な建造物を施工しています。
土木工事では、道路・橋・トンネルなどの 公共事業を数多く手がけており、確かな技術で、業界からも信頼されています。
また、若い社員も自由に意見を発言できる風通しのよい社風の中で若手社員を中心に「未来創造プロジェクト」を設立。
会社の未来に対する提言を1年毎にとりまとめ、できることから実行に移しています。
社員間のコミュニケーションが円滑な企業風土は、ものづくりにとっても、ふさわしいものと言えます。

ここまでお読みいただいて、興味をお持ちいただいた方は、
村本建設のコーポレートサイトで、もっと詳しく知ってください。