建設と音楽。それは一見関わりがないようにも思えるが、建設現場の“音”を使えば、新しい“音楽”をつくることができるのではないか。今回は実際に村本建設さんの管理する建設現場にお邪魔して、現場で聞こえる音を採集。これらの音をリミックスし、楽曲として発表する。この企画に参加してくれたのは、gaze//he's meさんとSeel部員でもあるRisuke Nishikoji。2人のアーティストにそれぞれ作曲してもらう。一体どんな音楽が出来上がるのだろうか。
【Special Guest】 gaze//he's me(ゲーズ//ヒズミ)
2018年から活動する、作曲家/シューゲイズポップ・ギターポップのソロアーティスト。個人の作品をSNS・サブスクを通じて不定期でリリースしているほか、企業広告やスマホアプリのBGM、アイドルやシンガーへの楽曲提供/編曲/ミックス/マスタリングを手がける。
【https://gaze-hizmi.tumblr.com/】

▼ご協力いただいた建設現場
▼安全対策もバッチリ
▼採集に使った道具はスマホと専用マイク▲
What is 村本建設?

ビル・学校・病院などの建築工事や、道路・トンネル・水道などの土木工事における企画から設計・施工管理までをトータルに手がけている総合建設会社。「お客様と満足を共有すること、お客様とともに建物を創りあげること」を理念とし「ものづくり」の楽しさと喜びを大切にしている。Seelともたびたびご縁があり、誌面に登場していただくのは今回で3回目。
採集した音
Risuke Nishikoji 鋭意制作中!

2人の個性溢れる楽曲は、4月中旬こちらのページにて公開予定。詳しくはSeelのTwitter(@Seel_magazine)を随時チェック! 建設現場で聞こえていた“音”がどのように“音楽”となっているのだろうか。完成まで乞うご期待。