時は平成。大躍進を遂げる明治大学は老朽化した建物をぶっ壊し、リバティータワーなる巨大タワーを作り上げた。だがしかし…

我々は立ち上がった。

時は平成。大躍進を遂げる明治大学は老朽した建物をぶっ壊し、リバティータワーなる巨大タワーを作り上げた。すべての受験生はそのタワーの雄姿、機能性に惚れこみ志願者が殺到したのであった。そして念願の明大入学を果たした時、受験生は大きな落とし穴にようやく気付くのである。「和泉キャンパスってなんだ?あの大きなタワーは和泉にはないのか?」 絶望する和泉の民。しかし一人の男の一言で壮大な計画が立ち上がるのであった。「俺たちでタワーを建てよう」

村本建設 経営企画部 小林さん

今回協力していただいたのは建設会社である村本建設さん。無理難題を手土産に押し掛けた我々に経営企画部の小林さんは困惑気味である。 「タワーのデザインを考えてきたので見てください!」

これが最強ビル案だ!!

最強ビル案1

村本建設の小林さん
「円錐のガラスはハードルが高い。デザイン、構造、材料が難しい。ガラスの開発から始めないといけない。螺旋の方がデザイン性があっていいかも?」

最強ビル案2

村本建設の小林さん
「今の技術なら、ハードルは高いが、建てられないことはない。」

理想のキャンパス、完成。

理想のキャンパス

早速作業に取り掛かる……

作業

夢が詰まった建設業。

村本建設 経営企画部 小林さん

子供の頃、ワクワクしながら描いた理想の国、街、建物。モノ作りには夢がある。建設業は、大工さんのように自分の手で建築する仕事以外にも、今回我々が行ったような、企画やデザインといった仕事もある。直接街作りに関わることのできる建設業、少し興味深くはありませんか?
提供:村本建設株式会社